急速に伸びる市場でコンサル事業をやりたい!

士業・コンサルのあなたへ

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この本は何?何が書かれている?

これから経営資源である「ヒトモノカネ」がSDGsに統合されていくのは目に見えています。

 

ヒトで言えば、

エン・ジャパン株式会社の「3,000人に聞く「SDGs」意識調査」では、転職者の65%が

 

「転職先を選ぶうえで企業のSDGsに対する姿勢や取り組みを重視する」

 

と回答しています。

 

モノで言えば、

経団連の憲章が改定され、環境や社会に配慮していないとサプライチェーン上から外されてしまうリスクがあります。

 

カネで言えば、

金融機関がSDGsの取り組みに対して、ちゃんとしてる会社には、金利の優遇をしましょうという動きがあります。

 

あなたもお分かりのとおり、今後、

 

「本気で SDGsに取り組まないとヤバイ!」

 

と思う中小企業はどんどん増えていくでしょう。

 

そのときに、士業としてあなたはどのような支援をすべきなのか。

そして、中小企業向けSDGs支援コンサルがどれほどチャンスがある市場なのか。

 

もし、あなたが、

 

「これから急速に伸びる市場でコンサル業をやりたい!」

「SDGsコンサルで社会貢献をしながら収益を得たい!」

「時代を先取ったコンサルスキルを身に付けたい!」

 

と思っているなら、この電子書籍では、SDGsについてだけでなく、中小企業が取り組まなければならない理由や、中小企業向けSDGsコンサルタントの仕事内容について解説をしています。

 

もしあなたが、SGDsに少しでも興味があるなら、この電子書籍があなたの今後の活動の大きなヒントになると思います。

 

〜目次〜

SDGsとは?

・SDGsとは?

・17のゴールとは?

・169のターゲット

・なぜ、SDGsが今、注目されているのか?

・SDGs採択文章の正式名称

・SDGsの背景

・「個人の意識」と「社会システム」の変革

 

ビジネスの視点で考えるSDGs

・企業がSDGsに取り組まなければならない理由

 

中小企業向けSDGsコンサルタントとは?

・士業が中小企業向けSDGsコンサルタントになるメリットとは?

・コロナ禍の影響で中小企業向けSDGsコンサルタントの需要はあるのか?

・中小企業向けSDGsコンサルタントは何をするのか?

 

中小企業向けSDGsコンサルタントになるには?

・SDGsへのニーズはこんな風に増えています

・たった10分でSDGsに取り組まないといけない理由を説明する方法

・SDGs導入コンサルティング手法

・SDGsの社会部分をクライアントにどう説明すればいいのか?

・必見!SDGsコンサルタント養成講座ダイジェスト版

・SDGsが「ヒト・モノ・カネ」にどう関わっているのか

・SDGsおすすめのカードゲーム

・会計事務所サミットでSDGsについて話をしてきました

・中小企業のSDGs取り組み事例

・SDGsウォッシュに注意!

・今注目を集めている「パーパス」について

・近況報告:コロナ禍でも高まるSDGsへの関心

・SDGs関連最新情報その1

・SDGsと人権デューデリジェンス

・企業価値の新常識

・2014年から5倍!今増えている統合報告書とは?

著者紹介

 

萩原 京二(はぎわらきょうじ)

萩原社会保険労務士事務所 所長

株式会社 全就連 代表取締役

1963年8月16日、東京都新宿区神楽坂生まれ。

早稲田大学法学部卒。東洋大学大学院博士前期課程修了

 

(株)東芝、ソニー生命保険(株)勤務を経て1998年社会保険労務士として独立。

常に時代の先を読む予測力と、独創的なアイデアを具体的なカタチに落とし込む論理的な思考力で、業界初のビジネスモデルを構築することを得意とする。

 

日本初の退職金コンサルタントとして、2004年から2008年の5年間で全国300社超の中小企業の制度改定を支援する。そのノウハウを体系化して、社会保険労務士の全国ネットワーク「退職金制度の改革実行研究会」を主宰。その活動はマスコミからも注目され、フジテレビ『とくダネ』、日本テレビ『ザ・ワイド』にコメンテーターとして出演する。新聞・雑誌などのマスコミからの取材実績も多数。

 

その後、プロ研修講師として社会人教育の分野で活動。アイデア発想法や速読法などの情報処理技術を伝えるインストラクターとして年間50回以上のセミナーを開催。延べ2000人以上のビジネスパーソンの指導をする。ビジュアル思考技術をテーマに執筆した『マインドマップ資格試験勉強法』(ディスカヴァー)は5万部を超えるベストセラーになる。

 

2011年より『経営に役立つ人事コンサルティング』を実践するために、社会保険料適正化ビジネスに取り組む。試行錯誤の結果、年収をまったく変えずに社会保険料だけを節減する画期的な手法(社員1人あたり年間約3万円、役員1人あたり年間約100万円)を独自に開発。また、日本で初めて『社会保険料節減機能付き給与計算サービス』の商品化にも成功する。

 

2012年からは社会保険料適正化ノウハウをプログラム化して、中小企業の経営支援を行う専門家(社労士、税理士、コンサルタントなど)向けに『社会保険料適正化コンサルタント養成講座』を開講している。講座受講者とのコミュニティ『全国社会保険料適正化ネットワーク』を組織して、社会保険料適正化ビジネスの普及活動を精力的に行っている。

 

山本 哲史(やまもと さとし)

 

肩書: 

一般社団法人SDGs推進士業協会 理事

一般社団法人ディーセントワーク推進協議会 理事

ひがしなりSDGsアンバサダー認証協議会 会長

アズコネクト社会保険労務士事務所 代表 特定社会保険労務士

アズコネクト株式会社 代表取締役(社労士事務所代表者と兼務)

 

資格: 2030SDGs公認ファシリテーター(一般社団法人イマココラボ)

THE SDGs Action cardgame「X(クロス)」初代認定ファシリテーター(金沢工業大学)

SDGs de 地方創生公認ファシリテーター(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン) 

SDGs for School公認エデュケーター(一般社団法人Think the Earth)/ 特定社会保険労務士

 

略歴: 人材ビジネス業界のベンチャー企業で約12年、経営企画、総務、人事労務等を実務及びマネジメントを経験後、2012年7月に社会保険労務士事務所を開業。経営視点の人事労務管理、働き方改革が専門分野。人事評価・賃金諸制度の設計、社内規則作成、両立支援制度、助成金、プライバシーマーク認証取得等の人事労務管理実務から各種ビジネススキル、キャリア研修、働き方改革等の分野において社内外で講師を務める。本業の傍ら2013年より地域やNPOを支援するプロボノ活動を行う。2014年より一般社団法人大阪青年会議所入会(2018年度卒業)、2018年より一般社団法人SDGs推進士業協会の理事としてSDGs講演やカードゲームでの普及活動を行う。また、2019年8月より地元である大阪市東成区内の企業等民間団体と協働でSDGsのアクションを促すプロジェクト「ひがしなりSDGsアンバサダー認証協議会」を立ち上げた。

 

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